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手当て療法の歴史と現実

まだ医学が発達していない時代、今で言うお医者さんは薬草を使った投薬と患者さんの悪い箇所に手を当てる、またはかざす事により病気を治す方法を行っていました。
病気を治すと言っても、実際に手術を行う訳でもなくただ悪い箇所に手を触れるなどの方法で、患者さんの免疫を向上させ、患者さんの免疫力を高め自ら治す力を与えるのがお医者さんの役目でした。

 

すべてのお医者さんがそのような方法をとっていた訳ではなく、一部の特別な力を持った、又は自ら修行を行い手から出る気功を使って自然治癒力を高める能力を持ったお医者さんがそのような治療を行っていました。

 

現代では生まれながらに手当ての能力を持った人は非常に少なく、レイキと呼ばれる宇宙エネルギー・大地に宿るエネルギーを身体に吸収してその力を使って自分又は他人を癒す力を持つ方は数多くいらっしゃいます。生まれ持った手当ての力は常にまわりの人の影響を受ける為、自分から他人に対して施術をしなくても負の力の影響を非常に多く受ける為に体調を崩しやすい方が多いのも事実です。

 

その影響を自分の身体から取り払う事が出来ない方は一生涯病気がちになってしまい、短命になる事が多いのも実際の話です。私の場合には小さな頃から自分の能力に気づいてはいましたが、動物や人の病気に対して手を当てる事により、確かにその動物や人は改善しますが、私自身が相手と同じ場所に痛みや苦しみを感じ、多くの手当てをする事は出来ませんでした。

 

世界にはこのような力を生まれながらに与えられ、実際に世の為人の為に使っている方は非常に少なく、目立たないように一般の方と同じ生活をされています。それは人の病を取り払う事で自分自身が影響を受けすぎて普通の生活が出来なくなるからです。

 

多くの方に対して病魔を取り払いたい、取り払ってあげたいという気持ちは持っているかもしれませんが、それを行う事により自分に憑依する痛みや苦しみに耐えるのは非常に困難です。


私もごく最近までは手技診療を行うと、その相手は改善しても私自身が影響を受けすぎてよほどのお願いでなければ行っていませんでした。

 

それを取り払う方法をここ最近得る事ができ、あまり影響を受けない状態で手技診療を行う事が出来るようになった為、本当に困っている方に対して施術を行う事を決めました。

 

このような施術は数百年前から実際に存在していたました。私以外にも同じようにこのような能力を持った方は実際に知っていますが、年配の方で施術を行って自分に受けてしまった影響を取り払う事が出来ずに亡くなられた方も知っています。

なぜこのような能力を与えられたのかは私自身もわかりませんが、このコロナ禍で医学では対処出来ない後遺症や医療ひっ迫により病院に行きたくても行けない状況にある本当に困った方の力に少しでもなれるのであれば、この力を使うべきだと今は思っています。